【受験と学歴(連載)】学歴を手に入れるには。『量質転化』

こんばんは!さこだこうきです!。・゚・(ノД`)

なかなか!いや、かなり!!毎日更新が行き詰ってます!!

これはいかん!と、思う一方、やることがいっぱいあるのは幸せなことだと思っております。
気持ちの切り替えは大事!張り切って書いていきます!

現在、連載企画として「受験と学歴」をテーマにして短期連載をしております。

これまでのまとめとしては、

・学歴なんておっぱいだ
・就職氷河期なんて嘘
・「子離れできない親」が「親離れできない子」を作る
・思考停止に陥らないように
・教育者にも学歴コンプレックスがいっぱいいる
・親が学歴コンプレックスを生みだす 

という内容でした。 

親が子どもの思考を促さないと、子供は思考停止になります。
思考停止状態だと、学歴に関して親の価値観をそのまま自分の中に入れてしまいます。
結果として、学歴コンプレックスが生まれます。

という内容を、ざっくりと話したわけです。 

今回は、「学歴を手に入れる」ことについて話していきます。 


◆学歴を手に入れるには
さぁ、俗に言う「学歴」とやらを手に入れるにはどうしたらいいのか?
簡単です。

勉強すればいいんです!!

石を投げられそうな結論ですが、それしかないのでしょうがない。

そもそも、さこだも学歴があるとかないとか自覚がないです。
ある人から見れば「ある」とも言われるでしょうし、
またある人から見れば「ない」とも言われるでしょう。

この辺りは各人の判断なのでどうでもいいんですが、
要はいい大学とやらに行きたかったらまともに勉強するしかないわけです。

色んな裏話をしてしまうと、ぶっちゃけそれ以外の方法もあるにはあります。

たとえば、以前お話しした「大学付属」の中学、高校。
これももちろん、相当な努力をしないと入れませんが、実は裏口入学ってのがあります。

親のコネとか親のカネとかです。
寄付金といった形で、お金を渡して入学を援助してもらうわけですね。

もちろん、相当アホだったら入れないんですが、ほぼ入れます。
ただ、金額は相当なもんです。100万、200万じゃ無理です。
また、入学後も寄付金は必要です。

なお、寄付金ですから賄賂でもなんでもありません。

この辺の価値観も、個人の感覚です。
学歴を親に買って貰って、学歴に見合う能力を後から手に入れればいいわけですか。

ずるい!卑怯だ!などと言われても、そんなことは知ったこっちゃないわけです。
それも一つの「才能」ですから。人がどうこう言うことではないです。

ちょっと話がそれました。とにかく「学歴欲しけりゃ勉強しろ!」ってわけです。
だから、学歴を子どもに持たせたい親達もとにかく子どもに「勉強しろ!」
というわけです。

しかし、そこでの接し方を間違えると勉強嫌いを生みだす原因にもなります。

さて、勉強って苦痛なイメージを持ってる方って多いように思うのですが、
勉強ってそんなに大変なものなんでしょうか?

◆ 勉強ってホントに苦しいもの?
勉強について、さこだの感覚を先に言っておくと、

勉強って、めっちゃ楽しいですよ!!

たまに、
「勉強はとても辛いが、君達の将来にきっと役に立つから今は我慢だ」
とか言う先生っていると思うんですが、こういう先生にさこだは習いたくないです。

「勉強が辛い」なんて思ってる先生信用なりません。
そんな先生に習って、勉強が楽しくなるわけありません。
講師として生徒に指導する以上、気持ち悪いくらいその科目について愛を持っていてほしいです。

ちなみに、予備校講師って自分の科目のこと大好きな人多いです。
「俺が大好きなこの科目、是非みんなに伝えたい!!」
って思っている人が非常に多いです。素敵です。
(ちょっと行きすぎて、他科目のバランスを考えない方もいますが・・・)

勉強は大人になっても必要です。
当然、さこだも毎日勉強してます。むしろ、年々勉強することが増えていると思います。

さこだは数学を教えてますが、基本的に学校で習う科目すべて好きです。
家庭も音楽ももちろん体育も。あ、道徳を除きます。

理系ですが、現代文も古典も、歴史も公民も好きです。
入試で必要かどうかの議論はさておき、さこだはこれらの科目を学ぶ意味はとても多いと思いますし、
普通に楽しいです。当然数学、理科も楽しい科目です。

さこだは、かつては好きだった科目は数学だけでした。
浪人時代に様々な科目を猛勉強してから、どの科目も好きになりました。
(このとき、「今でしょ」でおなじみの林修先生に現代文を習って好きになりました)

しかしながら、「好きな科目」「嫌いな科目」ってのは普通はあると思うのです。
はじめから好きな科目もあれば、嫌いな科目もあるはずです。

どの科目もそうだと思うのですが、ある一定以上の量を勉強をしないとその科目の面白さはわかりません。

量質転化という言葉があります。
ある一定量を積み重ねることで、質的な変化を起こすという意味の言葉です。

これもよく先生が「量より質を重視して勉強するべきだ!」などという方がいますが、
本質的に間違ってます。

量をこなすから質が変わるのです。結果、さらに多くの量をこなせるようになるわけです。
そして、その内容が楽しくなってくるのです。
はじめから質の良い作業や勉強などできません。量が大事なのです。
スポーツをやったことがある方は、この感覚はわかりやすいのではないでしょうか。

さこだは、浪人時代に死ぬほど勉強しました。
自分で言うのもなんですが、あれだけ勉強できた自分を誇りに思います。

それほど、量をこなしたからこそ質が変化し、結果として勉強が楽しくなったのです。

つまり、勉強を楽しくしていくためには絶対に量は欠かせません。
では、どうやってそれを実現するのか。ここが問題になるわけです。

◆将来のことを考えて勉強?

「勉強はとても辛いが、君達の将来にきっと役に立つから今は我慢だ」
って言葉に、かつて違和感を覚えた人はさこだだけではないと思います。

どうなるかわからない将来のために、今という時間を投資できる若い子って少ないのではないでしょうか?

高校生ですら、「将来はこうなりたい!」と思って勉強することは難しいわけです。
ましてや、小学生となると推して知るべし。
勉強する意義なんかわからない方が普通だと思います。

また、
「数学なんて将来使わない」
なんていう大人もいるくらいです。
「数学を使わない社会人」って、社会で大した活躍してない人だと思うのですが、
そんなことを言われて子どもの勉強モチベーションが上がるわけありません。
(数学的な思考力は社会人として必須です。sin、cosがどうこうではなく。)

「将来のこと」では、基本的に勉強に対するモチベーションは上がりにくいです。

様々な考え方がありますが、マズローの欲求段階説的に考えます。
(これ自体、批判も多々あるのですが、わかりやすいので)

簡単に言えば、若い人達にとって、将来のことより目先のことで精一杯なわけです。
目の前の生活、人間関係、部活、好きな人、趣味などなど、
将来のことを考える余裕なんてないわけです。
「将来のこと」なんて言われてもピンと来ません。

なので、「将来のこと」では勉強を促すモチベーションとしては足りないわけです。
しかし、勉強を楽しいものだと感じるためには量をこなす必要があります。

どうやって勉強をさせたらいいのか・・・

◆「良い先生」に出会えることの幸運 

量質転化のポイント。質を上げるのに十分な量をこなすために必要なことは、
量をこなる過程を楽しむことです。

たとえば、数学が嫌いな子どもに数学を自分から勉強させるようにするには、
ある一定量以上の勉強をさせ、数学の勉強の質を上げ、その科目に対して
楽しいイメージを植えつける必要があります。

このある一定量以上の勉強をさせるまでは我慢です。
しかし、ダイエットと同じで、我慢は辛い。
楽しさがそこにないと、普通は続かないのです。

良い先生に出会うことで、量をこなすせるようになることがあります。
この、ある一定量以上の勉強をさせることのできる先生をさこだはすごいと思います。
さこだも、この辺りに関しては自信のある方なのですが、まだまだ足りないとも感じます。

さこだは高校時代、全然勉強をしませんでした。
しかし、地理の授業だけは大好きでした。
理由は先生が面白かったからです。

その先生は、旅行が大好きで、様々な旅の話をしてくれました。
「俺は死ぬんだったらイスタンブールで死にたい」と言っていたことを、今でも覚えてます。

教え方がうまいのは当たり前ですが、地理という科目を生徒に好きになってもらう技術に関しては本当にすごいと思います。
同じことを数学でできているかと言われれば、到底その先生にまだ及ばないと思います。
芸人的なfunnyの面白さではなく、interestingの面白さでした。
当然、勉強をするようになります。

つまり、量をこなすというはじめの我慢を簡単に乗り越えられるわけです。
これは、良い先生に出会えた幸運だと思います。

質を上げるまでの量をこなさせる能力。
これは、先生として必用な能力だと思います。

さこだも、講師として新人の面倒を見ることが多いのですが、ここに関してはかなりうるさく言ってます。
うざいと思われるくらい言ってます。
数学であれば、かなり細かく授業の内容を精査しますし、模擬授業なんかもやらせます。

教育実習などの授業準備で、板書(黒板に書く内容)計画を綿密にする学生を多くみますが、
板書準備は当たり前です。野球で言えば、バット持って打席に入るくらい当たり前のことです。

授業準備で大切なことは、「何をどう話すか」というトークの準備です。
ここにこそ、時間と思考を多く割かないといけません。つまり、ボールに当てる練習です。
(これも先輩講師からの教えです。)

補足しておくと、「板書準備はいいかげんでいい」といってるわけではありません。
さこだも当然準備してます。たとえば、
063
056

こんな感じです。
(偉そうなこと言っておきながら字が汚い・・・)
字は置いといて、どう書けば見やすいか。ノートに取りやすいか。復習しやすいか、常に意識してます。

しかし、もっと大事なのはトーク準備です。
たまに、「俺って、話上手いからアドリブでもうまく話せるんすよ〜」なんてのたまう奴もいますが、それと授業のトークは全く別です。

わかりやすく伝えても、生徒ができるようにならないと意味がありません。
面白い話ができても、生徒の頭に残らないと意味がありません。

この準備はとても大切なんです。

さこだが良い先生かどうかは生徒の判断なので、これまた置いといて、
良い先生に出会えることって幸運だと思います。

その「良い先生」について、これまた話が長くなるので別の機会で記事に上げます。

勉強や受験に対して、もっとポジティブなイメージを持ってもらえるようさこだもまだまだ修行が必要だな、
とこの記事を書きながら思いました。

なんか、記事後半で話が逸れてしまいましが、まとめると
学歴⇒勉強が必要量が必要先生って大事
ってことです。

そんな先生がもっともっと増えてほしいし、さこだもそうならないとなぁ。

学歴うんぬんの前に勉強すること。今回はそこに焦点を当てました。

また明日お会いしましょう。

 にほんブログ村 子育てブログへ


 

ブックマーク へのパーマリンク.

2 Responses to 【受験と学歴(連載)】学歴を手に入れるには。『量質転化』

  1. PーLOTTE 曰く:

    すごく内容に引き込まれました!
    身近な人のことも書いてあって、自分も負けずに頑張らなきゃいけないんだなってすごく思いました!
    これからもブログ楽しみにしてます!

  2. さこだこうき 曰く:

    お読みいただき、ありがとうございます!
    これからも色々と書いていきますので、よろしくれば、またお読み下さい(^ ^)

PーLOTTE にコメントする コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>