「食品偽装問題」って、だからどうしたの?

こんばんは。さこだこうきです。

最近のニュースで、とにかく流れ続けてる「食品偽装」問題。
テレビのニュースはこればっかりで、もう正直どこが何を偽装してたかなんて覚えちゃいません。
「赤信号みんなで渡れば怖くない」と言わんばかりに、次から次へと発覚する新しい偽装ニュース。
ダチョウ倶楽部さんもビックリなくらいの連鎖が続いています。
中には、「えっ?こんなのイチイチ発表しなくてよくない?」っていう程度の物もあるんですが、
これだけメディアが騒いでると
「社長!やはりうちも、『おふくろの味』と唱ってた料理も、実際はおっさんが作ってるんで謝罪しましょう!」
となっていくんでしょうね。
実際には、騒いでるのはメディアだけで世間一般の人はそこまでなんとも思ってないんじゃなかろうか。

ということで、この類いのニュースが如何に無意味なのか、ちょっと書いてみたい。

先に断っておくと、このニュースの特徴は「高いカネ払ってるのに、安い材料じゃないか!」ってとこがポイントで、「食の安全問題」とは切り離して考えます。

◆何に対してお金を払っているのか
この手のニュースに関して、「何を騒いでるんだ?よっぽどメディアは暇なのか?」と思わざるを得ないです。
なぜなら、「芝海老だろうが車海老だろうがブラックタイガーだろうが、食べてるときには気づかなかったんでしょ!!」
とツッコミたくなるから。

たとえば、料理を食べてる途中に
「んん?キミ、ちょっと料理長を呼んでくれたまえ。」
「あなたが料理長ですか?ちょっと聞きたいんだが、これは本当に芝海老かね?私はバナメイエビだと思ったのだが実際はどうなんだい?」
「なに?!やはり芝海老ではないのか!このヤロー騙しやがったな!!訴えてやる!」
という流れでの発覚なら気持ちはわかるんですが、そんな海原雄山なみの舌をもっている人なんかごく少数なので、
はっきりいって「うまけりゃどっちでもいいじゃん!」と思うわけです。

気づかなかったんでしょ?
「やっぱりここのレストランは美味しいわよね〜。まぁ!このエビぷりっぷり!」
なんて言いながら、安いバナメイエビを満足して食べてたわけじゃないですか。
その満足感の対価として料金を払うわけであって、別に問題ないじゃないですか。

お金を払うのは、材料に対してではなく「全体的な満足度」に対してだと思うんですよ。
料理とその時間に対して、適正な価格だと思えば、それでいいのでは?

というより、気づかなかった自分を棚にあげて「料金返して!」なんて、
さこだは恥ずかしくて言えない・・・

◆もはや「暇なの?」としか思えない報道
日本のニュースって、どれも取るに足らないことを大々的に流しすぎな気がする。
たとえばBSE(狂牛病)問題。
「なんでこんなんで騒いでるんだろ?」と、鼻くそほじりながら当時高校生のさこだは思ってました。
私が無知だった可能性も否定はしませんが、今になってちゃんと調べてみると、やはり「どうでもいい」
問題でした。
このどうでもいい問題のせいで、さこだの大好きな焼肉屋はガラガラになり、吉野家は豚丼で乗り切り、
ビーフコンソメは消えたわけです。経済損失は計り知れず、こんなことで牛肉の輸入を停止したりする政府に
失望した記憶があります。

なぜ、実際の信頼できるデータやロジックを用いず、感情論だけでものを考えるのだろう?

メディア受けするニュースは基本的に
「起こす可能性が低く」「被害規模も小さいが」「目新しいモノ」を大々的に取り上げます。
こんなことで悩むなら、大気汚染や交通事故など、被害に遭う可能性が比較的高いモノを
真剣に考えるべきだと思うんですが、まあこういうのはニュースにならないですもんね。

メディアは取り上げない、「みんなが知っているが」「被害に合う可能性が高く」「被害規模も大きい」
ことについて、もっともっと真剣に考えていくべきなのではないでしょうか。

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